伊奈町(埼玉)の「法光寺」が 平成大改修工事

場所は

 延暦10年(西暦791年)坂上田村麻呂の創建と言われる法光寺(伊奈町小室別所)で、2005年年明けから「平成の大改修工事」が始まりました。

05年4月23日に、厳かに上棟式が執り行われました


 これが工事前の名刹の姿です。

 
 全体像はとても勇壮ですが、屋根の破損や雨漏りの痕で、痛々しい箇所が多く見られました。
 今までは、古寺のプライドを重んじて掲載していませんでした。




 取り壊された跡には足場が組み立てられ、基礎も出来つつありました。基礎が固まれば本格的な工事が始まるのでしょう。(050222)



 本堂の姿が見えてきました。大きなクレーンが部材をつり上げては作業を繰り返しています。屋根には養生シートが架かっていて寺正面からは姿が分かりにくいので、側面からの光景です。(050319)



古式に則りしめやかに上棟式が行われました。(050423)







 仮本堂入口の破風下では、「屋根瓦願事の記入」の勧誘書類が置いてあります。
 1枚2千円にて葺き替え完了の6月ごろまで受付していましたが、自分の願い事が今後400年?ほど、法光寺の屋根に乗っているなんて、ロマンがありませんか?
 解体中に元禄15年6月云々の板木が出てきたそうです、瓦でしたらまだまだ残るでしょう。

 


 

 外形はほとんど完成と言っていいでしょう。穏やかな木の色が前面に出ていて落ち着けます。
 なんと鐘突堂も補修工事が始まりそうです。(060311)




埼玉県北足立郡伊奈町小室4228番地
048−721−3304


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