火星大接近の観望




久しぶりに望遠鏡がお目見えです





 8月11日。ホントに久しぶりに、押し入れからV社・反射望遠鏡とT社・ガイドスコープが引き出され組み立てられました。
 庭での家族の観望目的でしたので水平もとらず、正確に極軸を合わせることもなく、自動追尾装置も装着していません。

 11日に最高のシーイングで、白い極冠も見え運河もはっきりと見て取ることが出来ました。最接近前の11日と言っても、これほどの大きさの火星を今まで見たことがありません。いつも、マッチ棒の先のような小さな姿しか見えなかったので、感激でした。

 デジカメにて撮影を試みましたが、マウントの軸が合わず失敗です。

 久しぶりにフィルムを買い、カメラマウントのある一眼レフカメラに装着し晴れの日を待ちましたが、最接近の前後の関東は秋雨前線の影響で天気が悪く、23日にかなりシーイングの悪い状態で、ゴムまりのように揺らいで見えたくらいです。

 9月9日の20時半過ぎ、火星はこともあろうに、満月に近づいた月に接近を試みました(ちょうど出先での仕事中でした)。
 実際には地球に近付いて、見かけ上では月の真下を通過して、今回の第4惑星は見せてくれますね。


仕事先にて(2003/9/9 18h33m30s) 庭先にて(2003/9/9 22h45m12s)



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